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第8位:「サウンド・オブ・ミュージック」(1965年)(175票)
- 子どもの頃に学校で観ました。美しく楽しいミュージカルに、反戦の思いが込められていて胸が打たれました
- ミュージカル系だけど戦争をテーマに母国を守り、社会映画でもある。何度も見た
- 歌を通じて家族がまとまっていき、そしてナチスから逃げていく流れが記憶に残る
映画史に名を刻むミュージカル映画!8位は「サウンド・オブ・ミュージック」(1965年)!
1965年公開のミュージカル映画。第2次世界大戦直前、歌と家族愛で人々を励ました合唱団の実話が基になった不朽の名作です。修道女見習いのマリア(ジュリー・アンドリュースさん)がトラップ家の家庭教師に。子どもたちは心を開きますが…。名曲が続々登場!オーストリアの絶景が目に染みる作品です。
第7位:「戦場のピアニスト」(2003年)(176票)
- 何度見ても、同じところで泣きます
- 感動的で悲しい
- 涙が止まらないです
戦時下で必死に生き延びたピアニストの人生!7位は「戦場のピアニスト」(2003年)!
ナチスのホロコーストを生き抜いた実在のピアニストの半生をつづった傑作。2003年に公開されると高い評価を得ました。ワルシャワの放送局でピアノを演奏するユダヤ人のシュピルマン(エイドリアン・ブロディさん)。ナチスから必死に身を隠し生き延びようとしましたが…。戦争の悲酸さを静かに伝える名作です!